
ここ烏丸御池は、先進の気風が豊かに息づく“ 住む都心”。
新しく、心地よく、自分らしく、優美な日常を描き出す駅前邸宅が誕生します。
北は御池通、東は河原町通、南は五条通、西は堀川通に囲まれた「田の字地区」。平安時代には公家の邸宅などが軒を連ね、今なお伝統ある老舗が集まるこのエリアは、古都ならではの趣ある景観が広がりながら、現代の日常を支える都市機能も充実。暮らしの舞台として成熟を深め、多くの憧憬を集める地です。
平安遷都以来、千年の都として悠久の時を刻んできた京都の中心に住まうこと。それは、古都を象徴する神社仏閣や、世界文化遺産に登録された歴史的に重要な建築物など、多彩な“ 京都らしさ”を日常の風景として愉しむという、かけがえのない歓びを手に入れることです。
京都御所や京都仙洞御所などを囲む広大な公園。江戸時代は数々の宮家・公家の邸宅が建ち並ぶ地として栄え、戦後に国民公園として開放されました。今日ではテニスコー トやグラウンドなどが整備され、豊潤な緑に包まれた憩いの地となり、地元で深く愛されています。
風情ある京町家を利用した飲食店などが揃う産寧坂。東山周辺のランドマークとなっている八坂の塔。「古都京都の文化財」としてユネスコ世界遺産に登録されている清水寺。日本の伝統文化を感じる情緒にあふれ、華やかな空気と荘厳な雰囲気が溶け合っています。
江戸幕府の初代将軍である徳川家康によって築城された、壮麗な二条城。清水寺と同じく「古都京都の文化財」としてユネスコ世界遺産に登録。江戸幕府終焉に繋がる大政奉還の表明など、数多くの歴史の舞台となってきたこの地では、悠久の時に思いを馳せることができます。
市内を南北に悠々と流れ、この街の歴史をいつも優しく見守ってきた鴨川。長い時の中で京都が育んできた風情を、日常的に愛でられること。それは、この街に住まうからこそ叶う、大きな価値のひとつとなります。