コンセプト｜【公式】イーグルコート京都御所南押小路本邸

CONCEPTコンセプト

その奥深さが、豊かさを語る。

日本の都として気高き時を刻んできた京の象徴、御所南。
平安京の押小路にあたり、
その頃からいくつもの邸宅が軒を連ねた押小路通。
千年という悠久の時が流れてもなお深まる、品格と威厳、そして粋と風情。
いつの時代も憧れと羨望を集め、京の源流と呼ぶにふさわしい
誇り高きこの地に、奥深い豊かさを湛え、
未来へと受け継がれていく豊かさに満ちた京邸宅をお届けします。
この先、一度しか出会えない孤高を目指して。

正真の洛中たる所以。
都の中枢、御所を仰ぐ。

御所、そこは京の人々から畏敬の念を抱かれる特別な場所。
そして、その高貴の地に寄り添う“御所南”もまた、古来より邸宅地としての羨望を集め続けてきた地でもあります。
都人が誇り敬う、御所の名に相応しき矜恃を込めて、最上と呼べる人生の幕が、ここに開きます。

航空写真

皇室と深いゆかりを持つ、かつての御座所。

京都御所

西暦794年の平安京遷都によって始まり、その後、明治維新によって皇居が東京へと移されるまでこの国の政治と精神の中心であり続けた「京都御所」。平安京の里内裏の形態を今に残す紫宸殿（ししんでん）には、現在でも天皇の御座「高御座」と皇后の御座「御帳台」が置かれています。都市の中心地にありながら、深き森に抱かれたその一帯は、千数百年の時を経た今でも威厳と風格に満ちています。

※里内裏とは平安宮大内裏以外で用いられた天皇の在所を指します。
※京都御所は春秋の年に2回、一般にも公開されています。

緑と潤い豊かな国民公園、市民が憩う御苑の杜。

京都御苑

一般的に京都御所といわれるものは、天皇の住まいである皇居を指します。京都御苑とは、もともと二百もの宮家や公家の邸宅が立ち並ぶ町だったものを明治期に整備したもので、現在は国民公園として市民に親しまれています。

京都の中心部を洛中と呼ぶのは、かつて都の周囲に張り巡らされた御土居を境界として内側を洛中、外側を洛外と呼んだことにはじまります。
本邸の現地は、京の中枢、御所に寄り添う正真の洛中。羨望を集める所以はここにあります。

京都御苑・堺町御門（徒歩10分／約740m）

御所南にふさわしい品格を纏う、
京邸宅の伝統美。

江戸時代には職人が多く住んでいた押小路通界隈。
由緒正しき洛中として古くから羨望を集めてきたこの地に、
伝統的な町家造りの意匠を随所に取り入れたレジデンスが誕生します。
あたかも一つの完成された芸術作品のように、
細部にまでこだわりを込めた精緻な技巧と、妥協を許さない美意識によってつくりあげられた私邸。
御所南の地に相応しくあるように。
ただそのために上質を追い求めた一意専心の美学がここにあります。

京町屋の意匠、
和の美意識を宿した佇まい。

幾世代もの時代をこえて洗練された暮らしの知恵と、京に受け継がれる匠の技。
この邸には歳月を重ねて磨き抜かれた京町屋の様式美が隅々に織り込まれています。

マンション管理を委託する、
管理の新しいかたち。

これまでのマンション管理は、区分所有者から選任された理事（理事会を結成し理事長を選任）を中心に管理組合運営を行う方式が一般的でしたが、『イーグルコート京都御所南押小路本邸』では管理組合の運営を外部の専門家に委託する「第三者管理者方式」を選択。
管理会社が皆様の意見を基に企画提案する管理手法を採用しています。
理事会を設置しないので、役員選任などの煩わしさがなく、居住者の意見をひろく反映できる仕組みです。

“暮らしをアップデートする
新しいマンション管理サービス”

「第三者管理者方式のsmooth-e（新管理手法）」採用!

理事の担い手不足の解消所有者が役員を引き受けなければならないという重圧から解放。理事のなり手が少なく、一部の所有者に大きな負担がかかってしまう、といった問題も解消します。
理事の時間的負担の解消月1回程度開催される理事会への参加は不要。平日夜に開催されることが多い理事会のために、プライベートな時間を取られる心配もありません。
専門家による適切な管理修繕工事の立案など、専門知識が必要な業務を管理のプロに委託。合議制の理事会運営方式に比べ、スムーズで高品質な管理組合運営が期待できます。